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マイクロスコープ
見えないものが見えてくる
最新の超精密歯科治療
マイクロスコープとは
マイクロスコープ(手術用顕微鏡)を用いることで、肉眼では見る事の出来ない細かな部分を3~20倍の拡大視野で治療することが可能になります。
マイクロスコープはほぼ全ての歯科治療に使うことができます。
マイクロスコープを用いた根管治療
根管治療とは、リーマーやファイルと呼ばれる器具で細菌に感染してしまった歯質や神経を徹底的に除去し、歯の根の病気(根尖病変)を治療・予防するものです。
当院ではマイクロスコープを根管治療に使うようになって、飛躍的に根管治療の成績が良くなりました。
その理由は
・マイクロスコープは明るい照明と大きく拡大してみることができる
・そのため感染源(虫歯や神経の残骸など)の見落としがなく、再発がおきにくい
・拡大してみることが出来るので、必要最低限の汚染だけを取り除くことが可能
昭和の時代の「手探りの治療」から
21世紀型の「見える、確実、安全な治療」になったということです。
マイクロスコープを用いた審美歯科修復
マイクロスコープは審美歯科修復ではその威力を発揮します。
マイクロスコープをつかうことで冠(クラウン)と歯の隙間を限りなくゼロにすることが可能です。。
クラウンとはの間に隙間があると、そこから再びムシ歯になったり、歯周病になったり、歯ぐきに近いところが黒くなったりします。
マイクロスコープは歯の健康と審美性を長く永続させるためには大変有効な道具です。
マイクロスコープ: 各種サービス
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